バイクにパンクはつきものです。 林道にいって困らないように自分でできるようにしましょう! チューブレスタイヤはタイヤを外す必要がないので簡単です。 また、チューブタイヤの場合は、 タイヤ交換と同じなので タイヤ交換のページで紹介してます。 |
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チューブレスタイヤの場合、刺さっている物を抜かない限り、すぐに空気が抜けてしまうということはありません。 ホイールを回しながら、刺さっているところを探します。 |
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刺さっているところが見つかりました。 | ||
かなり大きなものが刺さっています。 これを抜いたとたんに空気が抜けていきます。 |
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刺さっていたものを抜いた穴を、さらに広げ、パンク修理用のゴムのスティック状のものを押し込みます。 これは、チューブレスタイヤのパンク修理キットに付いています。 写真の茶色いものはボンドです。 飛び出しているスティック状のものをハサミで切り落とします。 |
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あとは空気を入れて、エアゲージで空気圧を量ります。 | ||
普通はだいたい1.5くらいに設定しておくといいでしょう。 | ||
パンク修理終了です。 あとは、再び空気が漏れていないかをチェックして下さい。 |
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