キャブレターが汚れてくると、本来のパワーが発揮できません。
アイドリングが安定しない、高回転が回らない
といった症状が出てきたら、キャブレターを掃除しましょう。
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| エンジンからキャブレターを外します。 |
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エアクリーナー側とエンジン側のキャブレターが
装着されている金属バンドのネジを緩めます。 |
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| エンジン側のネジも緩めます。 |
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| キャブレターが外れました。 |
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| ネジや部品を無くさないように気をつけましょう。 |
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| キャブレターの底のネジを外します。 |
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| キャブレター上部のネジを外します。 |
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これは、キャブレターの底の部分です。
けこう汚れています。 |
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| フローターも外します。 |
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| フローターが取り付けられているピンを抜きます。 |
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フローターが外れました。
こちらもけっこう汚れています。 |
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| これでキャブレターを綺麗にします。 |
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| 泡がどんどん汚れを浮き出しています。 |
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フローターはプラスチックでできているので、
エンジン・コンディショナーは噴霧しません。 |
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| メインジェットも綺麗にします。 |
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| エンジン・コンディショナーを噴霧し、暫くおいてからウエスで綺麗に拭き取ります。 |
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| かなり綺麗になりました。 |
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| キャブレターのピストン部分です。綺麗になっています。 |
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| 綺麗にしたフローターを取り付けます。 |
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| 底と上のフタを取り付けます。 |
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| 分解掃除の終わったキャブレターをバイクに戻します。 |
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| エンジン側からはめ込み、次にエアクリナー側を押し込みます。 |
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| すっぽり入ったら、金属バンドのネジをしっかりと締めて出来上がりです。 |
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