ドライブスプロケットのT数を減らし、最高速は犠牲になりますが、よりパワフルな走りを獲得します。 |
まずカバーを外します。 |
ドライブスプロケットが現れました。 |
スプロケットを固定りているボルトを外します。 |
こちらから購入できます。 DRC/フロントスプロケット CRF250L |
後輪を前に移動させて、チェーンを緩めます。 |
スプロケ止めをシャフトの筋の半コマ分動かすと、 ドライブ・シャフト(アウトプット・シャフト)から外れます。 |
スプロケ止めが外れたら、スプロケットをシャフトから外します。 |
スプロケットが外れました。 |
今回取り付けるDRCの13Tスプロケットです。 |
純正(14T)との比較です。 |
シャフトに溝が切ってありますが、これがスプロケ止めをずらす溝です。 |
こちら側が手前にきます。 |
こちら側が奥になります。 |
スプロケットを取り付け、スプロケ止めをはめてボルトで固定します。 |
完了です。 |
あとはカバーを取り付けて終わりです。 |
弛んだチェーンを引っ張ります。これですべての作業が終了です。 |
これで純正の時よりも、パワフルな走りが期待できます。 |