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オフロード奮闘記.comは、全国のオフローダーにオフロード情報を発進していきます。

○○○○○○○○○○○○○○○ビルダー会





岩や飛び石からエンジンを守ってくれるアンダーガード。

下の写真は、アンダーガードの取り付け例です。

CRF250Lに、力造のアンダーガードを取り付けます。 
まず、純正のプラスチックのアンダーガードを取り外します。
取り外したついでに、エンジンの下回りも綺麗にしておきます。
綺麗になりました。
フレームの一番下の穴から、エンジンをマウントしているボルトを外します。
ボルトが外れました。
力造のアンダーガードに付属しているボルトを使います。少し純正よりも長いです。
力造アンダーガードを前の部分から取り付けます。付属のスペーサーをかまします。
次に後の部分です。
付属の取り付けステーをエンジンに取り付けます。
先にアンダーガードをステーに取り付けてからの方が作業がしやすいと思います。
取り付け完了。
アンダーガードの後の部分の穴から、ボルトで取り付けステーに固定します。
しっかりボルトを締めておきます。
前の部分のボルトもしっかり締めます。
最後にウォーターポンプガードを取り付けて完了です。
ボルトの穴はキッチリを合っています。
これでエンジンを岩などでヒットしても大丈夫です。
力造  /スキッドプレート
力造 /スキッドプレート CRF250L
 

ここから、アンダーガードのオススメ点を紹介します。


上の写真のようなガレ場を走る時に、アンダーガードは威力を発揮します。

  
このようにエンジンをがっちりガードしています。

ガレ場のように岩がゴロゴロしている林道では、エンジンが岩にヒットしたり、
自分のバイクで飛ばした石がヒットしたりすることがあります。

ひどい時はクランケースが割れることもあります。


 上の写真は、落石の多い林道です。
林道自体は比較的フラットなダートですが、
突然、落石が道の真ん中に出現することがあります。

  
そんな時に、このアンダーガードがあれば、岩がヒットしてもエンジンは大丈夫です。

もちろん、このエンジンガードはアルミでできています。
なので、それほど重量もなく、バイクの負担にもなりません。


林道を走っていると、上の写真のように倒木(丸太)が道を塞いでいる時があります。
そんな倒木(丸太)を越えていくときも、アンダーガードがあれば安心です。
倒木(丸太)の上にエンジンが乗ってしまっても、
アンダーガードは平らなので、前に体重移動すると、すんなり越えることができます。

  
このように、アンダーガードの前の部分が、倒木(丸太)を往なしてくれます。
そして、エンジンにもダメージを与えません。

それと、何よりもオフロードバイクがカッコよくなります。
カッコよくなって、エンジンも守ってくれるアンダーガードは
オススメのカスタマイズです。

ただし、欠点もあります。

それは、オイル交換する時に、ドレンボルトが外し難いことです。
上の写真のように、ドレンボルトを外すための穴は開いているのですが、


メガネレンチでは無理です。


ボックスレンチが必要になります。
しかも、継ぎ手をしなければなりません。
継ぎ手をすると、力が入れにくいのです。
それと、抜いたオイルがアンダーガードの上に垂れてくることがあります。

でも、この欠点を差し引いてもお釣りがくるくらい、
アンダーガードは取り付ける価値があると思います。


画像をクリックすると、バイクブロスでアンダーガードを購入できます。





力造のスキッドプレートは、ウェビックで購入できます。 
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