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オフロード奮闘記.comは、全国のオフローダーにオフロード情報を発進していきます。
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本日ヤマハWR250Rの試乗会に行ってきた。
場所は名阪スポーツランド、そう全日本モトクロスが行われるところだ。
そこのモトクロスコースをWR250Rで走れると思って行ったのだが、なんとかなりのショートカットですごく短いコースだった。それを2周させてもらえるのだが、1周目は下見走行するので2周目からアクセルを開けて走ることになるのでちょっと物足りなかった。
マシンの感触だが、やはりお金をかけてることもありあらゆる所に新しいテクノロジーが注ぎ込まれている。乗ってすぐに感じたことはエンジンがかなりよく回る。有に1万回転は回るだろう。
すごくレスポンスがいい。アクセルを素早く回しても全く息継ぎをしないのはやはりインジェクションだからだろうか?
それに今乗っているTT250Rもそうだが、ステアリングがかなり軽い。ホンダのXR250にも乗ったことがあるが、比べ物にならないくらい軽い。なのでセルフステアがよく身体を倒すだけでハンドルが着いて来てくれる。走ったコースにはほとんどジャンプセクションが無かったので、サスペンションの感触はイマイチつかめなかった。でもちょっと硬めにセッティングしてあったのか、かなり硬い感じがした。
足つき性はTT250Rとあまりかわらず、小柄な人にはちょっと苦しいかもしれない。まぁトレッキングに使うのならSEROWのほうがいいだろう。モトクロスコースをがんがん攻めるにはもってこいのマシンだと思う。自走でコースまで行きすぐに走れるのだからトランポのない私みたいな者にはいいと思う。
ただ値段が値段なのでもっと安くならないのかなぁ・・・・
2007/12/2
スタッフの方が試乗車のセッティングを行っています。
WR250X(モタード)のカットモデルです。
成田亮選手のマシン。WR450F
WR250Rを触ってみる。
WR250Rにまたがってみる。
はせやんもまたがってます。
WR250Xです。
成田亮選手のマシン。
いよいよ試乗です。
コースに出て行く順番を待ちます。
お~!感激~!
はせやんもGO~
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モトクロスコースを走ろう
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